個別受注型 原価管理システム
事務工数の低減が行えます。
- CADやExcelからのデータ取込により転記作業を省略し、入力工数を大幅に短縮します。
- 転記ミスや発注漏れ手配ミスを防止し、誤納品による組立待ちを減らします。
- 調達状況をシステム化し、繁忙期の資材担当の混乱を防ぎます。
仕掛け中の原価がつかめます。
- 製作途中での実行予算に対する実際原価をタイムリーに把握できる仕組みづくりを行い、
早期にコストダウン対策が行えます。
- 原価の振替、労務費差額の配賦処理などが簡単に行え、正確な個別原価がつかめます。
組み立て時の欠品をなくします。
- 購入品、外注品の進捗状況をタイムリーにつかむことにより、遅延防止、納期の短縮を行います。
- 組立者に確実な部品進捗を伝え、組立待ちを減らします。
- 発注書のバーコード化により、確実な受入が行え、伝票照合などを楽にします。
- 現品票により加工品などの品目、品名の明確化を行い、現品照合などを楽にします。
- 発注残、納期状況の問合せにより、仕入先への納期督促を確実に行います。