個別受注型 原価管理システム
運用の流れ(受注から発注、仕入までの部分)
@受注入力
受注された物件の登録をいたします
(製番などは自動発番も可能)
A実行予算入力
受注された物件に対して実行予算金額を入力いたします。
(見積金額に対して10% OFFなど概算でもOK)
B手配リスト入力
設計から出図された部品表を入力いたします。設計から
のCADデータをテキストにて取り込むこともできます。
また、前回製作した物件の明細コピーもできます。
C購入入力
手配リスト入力(部品表)で入力された部品明細から、まず
在庫部品のあるものについては在庫の引当を行います。
在庫がなく購入するものは仕入先、単価、納期などを
簡単に指定して一括発注いたします。
D加工入力
手配リスト入力(部品表)で入力された部品明細から複数
工程のあるもの(材料購入、社内フライス、社内旋盤、
外注、ホーニング、メッキ処理など)の登録を行います。
E発注入力
購入入力、加工入力にて設定された発注前データを確認
してOKであればバーコード付発注書兼納品書の発行を
いたします。
F受入入力
バーコード付発注書兼納品書が仕入先より返却されてきま
したら、検品後、バーコード受入入力をいたします。